どうも、ゆるミニマリストのれおな(@REONA31)です。れおなです。
世の中には本を読むのが好きな人はたくさんいますが
積読(買っただけで読まない)するのが好きな人もたくさんいるかと思います。
本をコレクションするのが好きならそれでもいいんですが、せっかくなら読んで知識を増やしたほうが絶対にいいですよね。
というわけで、今回は積読を解消するための3つのテクニックを解説したいと思います!
① 買ったらすぐに読む
なんでもそうだと思いますが
と思って買った瞬間がモチベーションは一番高いはずです。
その代りにモチベーションは上がれば上がるほど下がるのも早くなるので、本当に読みたいと思っているならすぐ読むようにしましょう。
本を買って家に持ち帰ってしまうとそれだけで達成感を感じてしまい、そのまま放置してしまう可能性が高くなります。
電子書籍の場合も購入したらすぐにダウンロードして読むようにしましょう。
デジタルの場合、本としての実態がないの、買ったことすら忘れてしまう可能性があります。
とにかく「買ったらすぐに読む」を習慣づけて積読を減らしましょう!
② 集中して一気に読み切る
文学などストーリーのある本は別ですが、ビジネス書や実用書は集中して一気に読んだほうが内容も頭に入りやすいです。
①の【買ったらすぐ読む】に直結することですが、本を買ったらその本を持ってカフェに行くのがオススメです。
カフェなら家と違って誘惑するモノが少ないので一気に読めます。
あと本を読む時はスマホを【機内モード】にすると、さらに集中して読むことができます。
こういう環境で集中して読めば、たぶん2~3時間もあれば読み切ることができるのでたくさん本を読みたい人は試してみてください。
③ 難しい!つまらない!と思ったら読むのをやめる
本を読んでいて
と感じたら読むのをやめましょう。
本も人と同じで出会うタイミングって大切だと思うのですが、内容が難しかったりつまらないなら読むのを中断したほうが時間の節約になります。
【読みにくい】と感じている本の内容は頭に入ってこないので、読むだけムダです。
素晴らしい内容なんだけど自分の知識や思考が追いついていなくて読めない場合や、本当に内容がクソみたいな本もあるのでムリして読み切る必要はありません。
自分のレベルにあった本を読んで少しずつレベルアップしていくほうが、最終的に良い本に出会えると思います。
と思うかもしれませんが、そうじゃないです。ボクの場合だったら売ります(笑)
本当に良い本なら自分が成長した時にもう一度出会えるだろうし、再開できなければ自分には必要なかったんだなと思って諦めがつくからです。
読むか読まないかわからない本を持っていてもムダなので、売るなり誰かにあげたほうが本も喜ぶと思いますよ。
まとめ
① 買ったらすぐに読む
② 集中して一気に読み切る
③ 難しい!つまらない!と思ったら読むのをやめる

