どうも、ゆるミニマリストのれおな(@REONA31)です。
実は2年くらい前今より20キロ近く太っていました(笑)
理由は色々あったんですが、原因はやっぱり食べ過ぎです。
それで半年くらいかけて74キロを54キロまで落とすことに成功!!
なのに!!また最近ぽっちゃりしはじめたので、思い出すために自分がどんな方法で減量したのかまとめてみたいと思います。
ダイエットに興味のある人は試してみてください!
20キロ減量の時効果があった5つのこと
① 一日一食
② やっぱり低糖質
③ 体重のログをとる
④ 下半身中心の筋トレ
⑤ たくさん食べてもいい日を作る
① 一日一食
ボクのインスタを見ている人はわかると思いますが、基本的に食べること大好き人間です。
作るのも好きだけど、食べるのはそれ以上に大好きなんですよね(笑)
学生の頃なんて1日5回食べていた時期もあるので、ほっとけば巨大化していきます。
ダイエットっていろんな方法がありますが、原理を考えたら食べないのが一番効果あります。
摂取するカロリーを減らせば勝手に体重は落ちていくという単純なロジックです(誰でもわかる)
ダイエットした半年間はずーっと一日一食でやっていました。
最初はキツイけど慣れたら別になんてことありません。
タレントのタモリさんとか、福山雅治さんもやっているみたいなので本気で痩せたい人はやってみるといいかも。
確実に痩せます(笑)
② やっぱり低糖質
それじゃ1日1食のメニューはどんなものを食べていたのかというと、やっぱり
「低糖質メニュー」ですね。
知っている人も多いので詳しくは紹介しませんが、卵、肉、魚、野菜等は基本的に食べ放題!
1日1食しか食べられないけど、お腹いっぱいになるのでダイエット中の悲壮感やひもじさはありません。
そして徹底的に食べなかったのは、お米とパン、粉物、イモ類、甘い物。
元々甘いものはそこまで食べなかったので、その辺は余裕でしたがお米を食べないのは辛かったですね。
丼もの、お寿司、チャーハン、カレーなど大好物がダメなわけですから。
とはいえ、これも慣れます(笑)
お腹いっぱい食べられるので食事の時間は幸せです。
慣れてしまえば余裕でした。
③ 体重のログをとる
これもダイエットの王道ですが、体重は毎日計っていました。
そして計ったらスマホアプリに記録して、自分の達成具合を確認すると継続しやすくなります。
ダイエットしているのに、これをやらない人もいますがボクはやったほうが効果があると思っています。
もちろん数字じゃなく見た目が変化するのが最大の目的ですが、数字なら客観的に進捗度合いが見れるので絶対にやるべきですね。
ちなみに体脂肪は計っていません。
理由は家庭用の体脂肪計ってアテにならないし、ログをとるのは継続するためだからです。
「体重も体脂肪もウエスト周りも毎日計測する!」となると面倒になって三日坊主になりやすいですからね。
ログをとるならとにかくシンプルに!が継続の秘訣です。
④ 下半身中心の筋トレ
半年のダイエット期間中、有酸素運動はほぼやっていません。
走ることは好きなので、やってもよかったんですが色々本を読んで勉強してみると有酸素運動より筋トレしたほうが効果があるってわかったからやりませんでした。
しかも、ほとんど下半身の筋トレしかやっていないです。
これも王道のスクワットだけ!
ダイエットでダンベルを使って筋トレする人もいると思いますが、あれってほぼ効果ないんですよね。
理由は「腕の筋肉は小さいから」です。
脚(特にふともも)の場合、たった2本で全身の体重を支えていますよね。
元々脚の筋肉は大きいので育てやすいんです。
筋肉が大きくなればそれだけ基礎代謝もあがるので、痩せるというよりは太りにくい体を作れることができるってわけです。
⑤ たくさん食べてもいい日を作る
月に一度くらい「糖質を食べてもいい日」を設定してました。
これはただのストレス解消法ですが、超幸せになれるからやってただけです(笑)
ダイエット中の停滞期(体重がおちなくなる)を脱出するために、たくさん食べる
「チートデイ」というのをオススメする人もいますが、個人的には効果がないと感じました(実際にやった)
「チートデイめっちゃいいじゃん!」とか思って食べても全然減らないんですよ。
むしろ太りました・・・・
なのでボク的には「目標体重を達成するまでは食べないほうがいい」というのが結論ですね。
ただずーーーーっとストイックに減量しても、楽しくないのでたまに好きなモノを食べたほうが継続できると思います。
まとめ
① 一日一食
② やっぱり低糖質
③ 体重のログをとる
④ 下半身中心の筋トレ
⑤ たくさん食べてもいい日を作る