どうも。れおなです。
ボクの趣味というか習慣の一つに読書があります。
バラツキはありますが、週間で20~30冊くらいは読んでいると思います。
これだけ大量に読むのは、やっぱりメリットが大きいから。
- 読書のメリット
・国語力があがる
・偉人の考え方を知れる
・知識が増える
・小説、漫画なら非日常を体感できる
・想像力が高まる
本を読むことで得られるリターンって結構大きいと思うんですよね。
ただ活字が苦手な人からすると
「そんなに読めないよ」
と思われるかもしれません。が!
今回教える裏技を使えば、活字嫌いな人でも1ヶ月に20冊くらいは読めるようになると思います。
もくじ
誰でもできる!本を大量に読む方法
最初に結論を言ってしまうと、その方法はずばり
本を聴くこと!
ん?と思ったかもしれないですが目で読むんじゃなく、耳で聴けばいいんです。
この方法なら通勤通学、満員電車、運転中でも本の内容を知ることができます。
これなら活字嫌いでも実践できるでしょ。
一般的な実用書やビジネス書なら倍速で聴けば、1~2時間で内容が把握できます。
通勤時間が片道30分あれば、かなりの内容を聴けると思います。
本を聴くためのサービスやアプリ
「でも本を聴くってどうすればいいの?」
と思うかもしれませんが、あなたの持ってるスマホで簡単に聴けます。
ここからは、本を聴くためのサービスやアプリを紹介していきますね。
オーディオブック

オーディオブックとは、ナレーターや声優が本を朗読した「聴く本」です。
耳だけで読書を楽しめるため、文字を読むのが難しい方のほか、ランニング中、電車や車での移動時間、家事の最中など生活のあらゆるシーンで「ながら読書」を楽しめます。
オーディオブックのパイオニアといえば、このサービスです。
- 【オーディオブックの特徴】
・聴き放題プランは、月額750円で対象オーディオブックが聴き放題になる
・ラインナップと使いやすさが最高
以前はFebe(フィービー)というサービス名でしたが、ちょっと前に「オーディオブック」に変更されました。
本の読み上げは、声優さんやプロのナレーターさんが担当されているので聴きやすさは折り紙つき。
一冊の価格は、通常の本と同じくらいですがチケットシステムを使えば少し安くで購入することができます。
オーディオブックの利用方法
サイトで音声データを購入⇨専用アプリで聴く。
これだけです。
再生スピードも0.5倍から4倍速まで調整可能。
慣れてくると3倍速でもしっかり聞き取れるようになるので、ページ数のある本でも1日で聴き終わると思います。
初回は30日無料でお試し利用ができるので、興味のある人は試しに聴いてみるといいかも。
https://audiobook.jp/
audible

Audible(オーディブル)で、本を「朗読」で聴こう。
人気作家のベストセラーから名作まで、プロの声優や著名人の朗読で楽しめる。スマートフォン・ タブレット・パソコンでいつでもどこでも、 ビジネス自己啓発から小説や落語、ライトノベル、英語コンテンツまで。
Audibleはアマゾンが提供するサービスです。
利用方法はオーディオブックと同じで、ダウンロードしておけばオフラインでも聴くことができます。
- 【Audibleの特徴】
・定額なので、何冊聴いてもそれ以上かからない
・聴かなくても1,500円はかかる
・30日間無料体験ができる
1冊のデータ量も抑えめで音質もそこそこいいし、アプリも使いやすいと思います。
なによりアマゾンがやっているサービスなので安心感はありますね。
ただし先に紹介したオーディオブックと比較すると、少しだけ本のラインナップ数が少ないんですよね⇩
☆ audible⇨12000冊以上
オーディオブックのほうが何年も先にサービスを開始しているので、この点は仕方ないと思います。
ですが、アマゾンが運営しているので、これからもラインナップ数は増えていくはずです。
ただいま、アマゾンでは絶賛バラマキキャンペーンを実施中!
無料体験で、「1日5分以上聴くごとにポイント獲得」という条件になっています。
2018年12月12日まで続くので、通勤時間中などに5分聴くだけで1,500円もらえちゃう!
【聴く読書】は有意義な時間の使い方ができるので、この機会に登録してみるのもいいかもです。
Kindle

そして今回、紹介する目玉アプリがこちら⇩
Kindle!
実はiPhoneのkindleアプリって読み上げができるんですよね。
しかもiPhoneに標準装備されている機能です。
これを使えばKindleだけじゃなく、普通のウェブサイトなんかも読み上げてくれます。
Kindleで読み上げ機能を使うには、あらかじめiPhone側で設定が必要⇩
- 【画面内容を音声で読み上げる設定をする手順】
ステップ 2. 「一般」を押します。
ステップ 3. 「アクセシビリティ」を押します。
ステップ 4. 「VoiceOver」を押します。
ステップ 5. 「VoiceOver」をオンにします。
ステップ 6. 「OK」を2回連続で押します。
この設定をやっておけば、いつでもKindleで読み上げ機能を使うことができます。
未だに知らない人が多いですが、かなり使える機能の一つなので知ってて損はないと思います。
それでは、やり方をカンタンに説明していきますね!
iPhoneにKindleを読み上げさせる方法


亀ボタンで低速に、うさぎボタンで高速再生になります。
「オーディオブックは気になるけど、”本を聴く”っていう感覚がイマイチわからない」
という人は、これから試してみるといいかも。
この方法なら目で文字を追うこともできるので、ただ聴くより内容が入ってきやすいと思います。
でもKindleの読み上げには弱点がある・・
この機能の弱点なんですが・・・・挿し絵がはいると読み上げが止まります(笑)
アップデートの度に、改善してくれるのを期待してるんですが変わらないですね(ヽ´ω`)
特に挿し絵がしょっちゅう入る本だと、止まる度にスワイプが必要なので面倒です。
それと漫画や雑誌は読み上げてくれないので、気をつけてください(全部挿絵扱いですw)
まとめ

ってことで意外と知られていないオーディオブックとKindleの活用方法でした。
耳で聴けば、本当にたくさんの本を読むことができるのでオススメです!
この方法を使えば一ヶ月60冊とか余裕です(マジで)
しかもオーディオブックなら繰り返しで聴いても、苦にならないので記憶効果も抜群だと思います。
お試しあれー。
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