どうも、ゆるミニマリストのれおな(@REONA31)です。
最近は街でも使っている人を見かけることが多い「ワイヤレスイヤホン」
アップルが【AirPods】を発売してから一気に広まった感がありますよね。
ボク自身もワイヤレスイヤホンを日常的に使っていますが、やっぱりいい面もあれば悪い面もあります。
というわけで、今回はワイヤレスイヤホンのメリット・デメリットをまとめてみました。
これから使ってみようかなぁ?って人の参考になれば幸いです。
もくじ
ワイヤレスイヤホン3つのメリット

① ケーブルが原因のタッチノイズがない
完全ワイヤレスタイプのイヤホンなら、ケーブルが擦れる時に発生する「タッチノイズ」がありません。
不快なノイズが音声に乗らないので快適に楽しむことができますね。
② ジャマにならない・からまない

ケーブルがなくスッキリしているので、ジャマにならず快適というのは最大のメリットです。
有線ケーブルしか使ったことがなくて「あまり気にならないよ」と言う人がいますが、ワイヤレスイヤホンを使ってみると便利さに驚くはず。
ボクも初めて使った時は
と思いましたからね。
座って作業をする場合は有線タイプでも問題ないですが、
スポーツ、家事、通勤通学など体を動かす時に使うならワイヤレスイヤホンのほうが圧倒的に快適です。
③ 断線がない
物理的にケーブルがないので断線して故障することは絶対にありません。
そのかわりにバッテリーを使っているので、バッテリー劣化で買い替えということはあります。
ワイヤレスイヤホン5つのデメリット
① 充電が必要

ワイヤレスである以上は充電は必須。
最近の製品は長時間使えるモノも増えてきましたが、それでも5時間程度。
フル充電されていれば、ほとんどの用途で困ることはありませんが
いざ使おうとした時に充電がキレている場合は使えないので小まめに充電する必要があります。
とはいえ、AirPodsなら15分の充電で2時間再生できるのでそこまで問題じゃないかもしれませんね。
② 有線イヤホンと比べて音質が低い

同じ価格帯の商品で比べた時に、どうしても有線イヤホンより音質は劣る場合がほとんどです。
音楽が大好きで「音質にこだわりがある!」という人は有線を選んだほうがいいかもしれません。
ただ最近のモノは技術も上がって音質も良くなってきているので、外で音楽を聴くぶんには十分だと思います。
③ 遅延がある
Bluetoothで接続しているのでどうしても遅延は発生します。
とはいえ発売初期のモノと比べればかなり改善されているので、動画を見るくらいなら全然気にならないですね。
ただリズム系のゲームをする人にはちょっとキビシイかも⇩

良くなったとはいえ微妙に遅延しているのでスコアは落ちます。
リズムゲームに関しては有線じゃないと話にならないですね。
④ 音の途切れ、音飛びがある
ワイヤレスイヤホンを街で使っている時によく起こるのが「音の途切れと音飛び」
ボクのイメージでは、トラックやタクシーが近くを通った時や人ごみの中でよく発生するような気がします。
色んな電波が干渉して音飛びが起きているわけですが、ひんぱんに起きるとやっぱり気になりますね。
あとは電子レンジを近くて使っていると使いものになりません。
ワイヤレスイヤホンは電波を使って接続している以上、どうしようもない問題だと思います。
⑤ 失くしやすい

耳に入るほどに小さいモノなので、失くしやすいという問題があります。
耳とイヤホンの形の相性が悪い場合は、はずれやすいので注意が必要ですね。
ちなみにボクはもう数年使っていますが、一度もなくしたことはありません。
ただ洗濯機で洗って壊したことはあります。
もちろんぶっ壊れました(ToT)
まとめ
【ワイヤレスイヤホン3つのメリット】
① ケーブルが原因のタッチノイズがない
② ジャマにならない・からまない
③ 断線がない
【ワイヤレスイヤホン5つのデメリット】
① 充電が必要
② 有線イヤホンと比べて音質が低い
③ 遅延がある
④ 音の途切れ、音飛びがある
⑤ 失くしやすい
というわけで、ワイヤレスイヤホンのメリットとデメリットを紹介してみました。
やっぱり外を歩いている時や運動をする時はワイヤレスのほうが快適なのは、間違いありません。
使ったことがない人はホントにおすすめしたい(マジ快適!)
でもパソコンで長時間作業をする時はバッテリー切れをきにしないですむ有線しか使いません。
ジャックに差し込むだけでストレスなく使えるので、有線イヤホンも好きなんですよね。
なのでボクの個人的意見としては
なので自分のライフスタイルにあった使い方を色々と探してみてください。
ワイヤレスイヤホンのデメリットも年々解消されてきているので、もっと快適に使えるようになるはずです。
というわけで、また!


