① 石油ストーブ
夏場の災害時にはあまり必要ないですが、寒い時期にあると便利なアイテムが、石油ストーブ。
暖もとれるしお湯も沸かせる、料理も作れるとなにかと使えます。
現代はエアコン等の電化製品にたよりがちですが、災害時にはこういうアナログタイプのモノしか使えないので用意しておくと安心です。
暖かくはならないですが、カセット式のガスコンロも調理に使えるので一台は持っておきたいアイテムですね。
うちにはカセット式のコンロはないので、いつか買おうかなぁとは思ってずっと検討中。
ただ余計にもモノが増えるのが…悩みどころです(笑)
② 非常食&飲料水
非常食と飲料水は最低でも1週間分くらいは用意しておきたいところ。
ピンポイントで災害が起きた場合なら、近隣の都道府県から助けてもらえるかもしれませんが、超大規模(南海トラフ巨大地震とか)で起きてしまうと救助要請できないパターンもありえるので準備しといたほうがいいですね。
賞味期限が長めに設定されたガチの非常食+日常でよく使うレトルトやインスタント食品を合わせれば、2周間分くらいは確保できると思うので、そのへんは日頃から意識して準備しておきたおですね。
あとはお米をカセットコンロ+鍋で炊く方法などを知っていると、いざって時に助かります。
暇なときに試しておくと安心感につながると思うので料理苦手な人は一度やっておくといいかも。
飲料水に関しては1日3リットルほどなので、1週間で20リットルくらいの準備が必要になります。
かなり多く感じるかもしれませんが、食べ物からとる水分も含めるとこれくらいは必要になるみたいです(生活用水は含まず)
災害時の水は命に関わるので、絶対に準備しておくべきですね。
③ モバイルバッテリー(充電ツール)
スマホで連絡をとったり、ライトを使ったりと電力はなにかと必要。
災害時にも電波さえ生きていればスマホで情報を入手できるので、そのためにもモバイルバッテリーの準備はあったほうが絶対にいいと思います。
各自で小型のモバイルバッテリーを持つのはもちろん、家庭用に大型のバッテリーや乾電池式の充電ツールを用意しておくといいかも。
最近はソーラーパネルで充電できるモノやガスボンベで発電できるタイプもあるので、そういうものがあればさらに安心!
大きめのバッテリーを準備できるなら、USB充電に対応したランタンやライト、ラジオも一緒に用意しておくと便利です。